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ハーブウォーターの魅力再興!最高!

井上重治先生(薬学博士)の『サイエンスの目で見る ハーブウォーターの世界』(フレグランスジャーナル社)の出版記念講演会に行きました。本は4月10日に出版されました。
今回の本は、今までありそうでなかったハーブウォーター(芳香蒸留水)に関する日本では初めての専門書です。

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講演会の舞台中央には、精油とハーブウォーターを採取する小型の水蒸気蒸留装置が置かれ、その中でハーブがぐつぐつと煮詰められています。これから始まる講演の間中この水蒸気蒸留は続く気配!なんとなく興味深いかんじ!・・・とそれに見入っていると、井上先生が登場されました。
ハーブウォーターに関してのセミナー自体も今まではなかったですし、私はかなり期待して行った講演会でしたが、その期待は裏切られずにとても感激して帰ってきました。行ってよかったです!
濃い内容の満足感もさることながら、要所要所で感じられる先生の優しいお人柄に参加者は引きつけられ、とても心温まる講習会でした。

先生の本は勿論購入致しましたが、本と共に先生のご自宅で採れたローズマリーの葉がラップにくるまれプレゼントされ(講演会の集中力アップ効果かな?)、又先生手作りの香りの栞も戴けました!私の栞は平安貴族が愛したといわれるフジバカマ(キク科)の香りです!これらの栞は、先生いわく、筆者と読者のハートを結ぶインターフェースですって!素敵です!

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私は今までハーブウォーターを、水蒸気蒸留法で精油を採取する際に同時に得られる芳香物質の溶け込んだ水・・・といったぐらいの認識で、精油に比べると芳香成分の薄まったイメージ?そして効果も薄?とあまり重要視しない傾向でした!しかし今回はそんなイメージを覆す驚きがありました!
まずひとつの植物のハーブウォーターと精油の主成分を比較すると一致しない場合が43%もあるとの分析結果!秩父にある先生のハーブ農園栽培のシソでは主成分は同じ、副成分が異なるということです。
植物を油層と水層に分けるだけなのに、効能まで異なるって不思議です。

またジャーマンカモミールとローマンカモミールの坑真菌作用の比較研究の結果は、ジャーマン精油はハーブウォーターに比べ坑真菌作用は高いが、ローマン精油はハーブウォーターより弱い傾向にあるということ!これもビックリでした。
各種疾患に関してもハーブウォーターが精油に比べ活性が高いことがあるのです!
ハーブウォーターの保湿試験では、ミント系、ジャーマンカモミールとタイムが優等生!
特に高齢者のスキンケアにはタイムウォーターがベストで高齢者の肌(先生がモデル)の皮溝は確かに塗布後に浅くなっていました!
・・・などなど講演会3時間!あっという間で興味深い内容でした!


ちなみに私のサロンではローズウォーター、メリッサウォーターとネロリウォーターをフェイシャルの化粧水として使っています。

今回の講習ではぎりぎりの到着でしたが、本は受付時にさっさと買いました!前回のIFAアロマタッチコース受講の際、講習テキストを事前に買わずに途中購入で慌てたので絵文字名を入力してください・・・こちらもまた楽しいワークショップでした!



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