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中国には3大美女がいましたが、楊貴妃、香妃、西施の中で香妃は名のとおり、体から香りを発する「挙体芳香」と言われる体質を持っていたそうです。
研究家は「人間にも麝香鹿のように香気を発散する能力があってもよいんじゃないか」と言っているそうです。

この麝香鹿の雄の香嚢から取れるMUSKも貴重な香料のひとつです。ワシントン条約で保護されてからはほとんどが合成香料になりましたが、動物の体から取れたとは思えないパウダリーな柔らかい香りです。

そしてこの薫り高き美女香妃はどんな香りを放っていたかと言うと、彼女の香りは沙棗という花の香りに似ていた・・・と言われていました。
沙棗とは中国の砂漠地帯に群生、または栽培されるグミ科の落葉樹のことです。
花は釣鐘状で黄色い可憐な花で昔から家畜の餌とされ、葉や実を乾燥させたものは消化剤、下痢剤に使われていたそうです。

沙棗の香りは金木犀、ジャスミン、そして動物のCASTOREUM(この動物の香嚢から採れるブランデーのような果物のようなさわやかな香り)をブレンドしたような感じで、日本の花木にはちょっとない香りの質だった・・と資生堂のパフーマーが書いている記事を読みました。

この香りの研究を元に資生堂が出した香水がSASOです。1987年発売以来多くの女性に愛され、現在も熱烈なファンがいるそうです。私は、まだまだ調香初心者の上に、フレグランスに関しては幅広く知らないので、このエピソードを読み、かなりこの香りに興味を持ちました。

先日調香師の先生にお願いして、このSASOの香水の香りを嗅がせて頂きました。
独特な香りイメージを受けました!かなり女性らしい妖艶でありながらもどこか上品な香りです。

こんな香りを放つ美女が本当にいたならかなりショッキングですわ~

 

 

 

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