2009年10月24日 (土)
今日はアップルパイ好きな家族のためにタルト・タタンを作りました。
これが超簡単でおいしいんですよ!
タルト・タタン (Tarte Tatin)とは、バターと砂糖でいためた(キャラメリゼ)リンゴをしいて焼いたフランス菓子です。
私がこれを最初に食べたのがParisのレストランでした。キャラメリゼされたリンゴがのった温かいパイがとても美味しかったのをよく覚えています!
言い伝えによると、タルト・タタンを最初に作ったのは、ラモット=ボーヴロン(現在のロワール=エ=シェール県にある町)にあるホテル『タタン』において、ホテルを経営していたのは、ステファニーとカロリーヌのタタン姉妹であったそうです。
タルト・タタンを作ったのは、ステファニーで、彼女は、伝統的なアップルパイを作り始めたはずが、リンゴをバターと砂糖で長く炒めすぎてしまい、焦げるような匂いになり、なんとかしようとして、リンゴの入ったフライパンの上にタルト生地をのせ、そのままフライパンごとオーブンへ入れたんだそうです。
しかし焼けた頃にフライパンを出してひっくり返してみると、ホテルの客に出しても良いようなデザートができあがっていたというお話!
簡単で美味しいタルト・タタンはフライパンひとつで作れます。
・リンゴ4個は良く洗い、皮ごと8等部分して芯はとる
・フライパンに無塩バター大さじ2を広げ塗り、そこに切ったリンゴを隙間なく並べる
・その上からグラニュー糖大さじ5をふりかけ火にかけ、バターが溶け始めたら蓋をして中火
・リンゴからたくさん水分が出てきたら蓋をはずしその水分がなくなるまで弱火で煮詰める
・完全に水分が飛び、キャラメリゼされたリンゴのフライパンの上にホイルを敷いた大皿をかぶせ、ひっくり返してリンゴを皿に移す。
・きれいにしたフライパンに冷凍パイシートを解凍したものを広げて中火で焼く
・焼き色が付いたらひっくり返してパイが少々膨らむのを待つ
・そこへ先程ホイルの皿の上にとった焼きリンゴを滑らすように戻し、パイがぱりっとなるまで焼いてできあがり!
・温かいタルト・タタンの上にバニラアイスやホイップクリーム、さらにフルーツソースをかけてもGOO!
これが超簡単でおいしいんですよ!
タルト・タタン (Tarte Tatin)とは、バターと砂糖でいためた(キャラメリゼ)リンゴをしいて焼いたフランス菓子です。
私がこれを最初に食べたのがParisのレストランでした。キャラメリゼされたリンゴがのった温かいパイがとても美味しかったのをよく覚えています!
言い伝えによると、タルト・タタンを最初に作ったのは、ラモット=ボーヴロン(現在のロワール=エ=シェール県にある町)にあるホテル『タタン』において、ホテルを経営していたのは、ステファニーとカロリーヌのタタン姉妹であったそうです。
タルト・タタンを作ったのは、ステファニーで、彼女は、伝統的なアップルパイを作り始めたはずが、リンゴをバターと砂糖で長く炒めすぎてしまい、焦げるような匂いになり、なんとかしようとして、リンゴの入ったフライパンの上にタルト生地をのせ、そのままフライパンごとオーブンへ入れたんだそうです。
しかし焼けた頃にフライパンを出してひっくり返してみると、ホテルの客に出しても良いようなデザートができあがっていたというお話!
簡単で美味しいタルト・タタンはフライパンひとつで作れます。
・リンゴ4個は良く洗い、皮ごと8等部分して芯はとる
・フライパンに無塩バター大さじ2を広げ塗り、そこに切ったリンゴを隙間なく並べる
・その上からグラニュー糖大さじ5をふりかけ火にかけ、バターが溶け始めたら蓋をして中火
・リンゴからたくさん水分が出てきたら蓋をはずしその水分がなくなるまで弱火で煮詰める
・完全に水分が飛び、キャラメリゼされたリンゴのフライパンの上にホイルを敷いた大皿をかぶせ、ひっくり返してリンゴを皿に移す。
・きれいにしたフライパンに冷凍パイシートを解凍したものを広げて中火で焼く
・焼き色が付いたらひっくり返してパイが少々膨らむのを待つ
・そこへ先程ホイルの皿の上にとった焼きリンゴを滑らすように戻し、パイがぱりっとなるまで焼いてできあがり!
・温かいタルト・タタンの上にバニラアイスやホイップクリーム、さらにフルーツソースをかけてもGOO!
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